2008年05月23日

ガンと心臓疾患が今後20年で主要死因に、WHO

20年後の主要死亡要因に関するニュース



世界保健機関の報告によると、

今後20年間で交通事故、ガン、心臓疾患による死者の数が急増するとの事です。


その理由は発展途上国で豊かな生活を送り長生きする人の数が増えるからだそうです。


発展途上国では栄養失調、マラリア、結核などが原因で亡くなる方が多いそうです。


同報告によると、

現在発展途上国は豊かになり平均寿命が延びているため2030年までに心臓血管系の疾患やガンなど感染症以外の病気による死亡と、自動車の普及により増加する交通事故死の合計が、世界の死亡者数の3割以上を占める『』とのことです。



各死亡原因の2004年→2030年の変化予測。

●癌による死亡
 740万人 → 1180万人(約1.6倍)

●心臓血管系疾患による死亡
 1710万人 → 2340万人(約1.4倍)

●交通事故による死者
 130万人 → 240万人(約1.8倍)


この死亡原因の変化は我々日本を始め、現在の先進国が一度通った道のりですから、これから豊かになる発展途上国ではこの教訓を生かして事前に対策(予防策)を講じられると良いと思います。



発展している時は、豊かさになることに集中してします傾向があるため、その副作用まで頭が廻らないことが多いように思えます。


特に急激に発展する場合は。


今の中国での環境問題もその結果だと考えられます。



先進国は、豊かになる発展途上国にノウハウ・技術をどんどん提供するべきだと思いますし


ビジネスチャンスかも・・・。



これらのノウハウ・技術を教授できるのは後発者のメリットです。


発展途上国の方々はこのメリットを十分に生かして欲しいです。



posted by kenkou at 22:59| 健康関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする