2008年01月08日
クローン食品が食卓に??
アメリカのFDA(米食品医薬品局)がクローン動物から製造した乳製品や精肉について安全宣言を行うようです。
『ついに来たか!!』と思いました。
大豆、トウモロコシなどを遺伝子組み換えした作物は日本でも輸入が認められていますが、
とうとう乳製品や精肉などの動物のクローン製品が食卓にのぼるの日が来るのですね〜。
SFの世界みたいですね!!
ただ、情報源は明らかにしていないとのことなので、本当に安全宣言がされるかについて詳細は分かりませんが・・・。
ロスリン研究所(スコットランド)で哺乳類として世界初の体細胞クローンである羊のドリーが誕生したのは1996年でした。
ドリーの誕生はクローン技術の実用化に向けた衝撃的な出来事でしたが、もう12年前なんですね〜。
もう12年かと思う反面、いざ食卓にのぼる現実を考えると短いような気がします。
FDAは家畜のクローンから製造された乳製品や精肉などに問題はないと発表しているみたいですけど、
長期的な検証が行われているとも思えませんのでやっぱり不安に感じます。
赤ちゃんから80歳までクローン製品を食べ続けて問題ないって誰も証明できませんよね??
悲観論が先行して科学技術の進歩を妨げるのも問題だと思いますが、しっかりした客観的な検証と情報の開示が必須だと思います。
じゃないと判断できませんからね。
まぁ、
アメリカでOKでも日本に輸入されるかは分かりませんけが、日本ではクローン動物について十分に議論してほしいです。
FDAで安全宣言がされても市場に並ぶまでには3〜5年はかかるみたいなので今から検討を始めたほうが良いかも。
いつの日かスーパーなんかで、『和牛(クローンではない)』なんて表示されるのでしょうか?
遺伝子組み換え大豆みたいに・・・。
結局、選択するのは我々消費者ですから原料はちゃんと正確に表示されることを祈ります。
昨今は偽装がクローズアップされていますしね。
今後の動向に注目です!!

