フランスの研究チームによって40歳以上の男性は妊娠率の低下や流産の確立が増加するとの研究が7月7日のる欧州ヒト生殖学会議で発表されるようです。
この研究は子宮内人工授精(IUI)2万1239件について調査されて、男性の年齢が上がると、妊娠率の低下、流産率の増加が始めて臨床試験で確認されました。
また、35歳以上の女性でも妊娠率の低下や流産率の増加が同研究で確認されたそうです。
日本では晩婚化が進んでいます。
2004年では男性は29.6歳、女性は27.8歳です。
また、不妊治療での体外受精・顕微授精の患者数も年々増加しているようです。
■体外受精
平成 7年 19,523(人)
平成16年 48,944(人)
■顕微授精
平成 7年 6,940(人)
平成16年 29,582(人)
(出典: 日本産科婦人科学会 倫理委員会登録・調査小委員会報告)
10年間で体外受精は約2.5倍、顕微授精は約4.2倍となっています。
晩婚化が直接不妊治療の増加に関係しているかは、このデータからでは分かりませんが、不妊で悩んでいる方は増加傾向にあることはいえると思います。
年齢だけではない原因で不妊で悩んでいる方も多いと思います。
不妊治療をした方に話を聞くと、不妊治療は精神的・肉体的・金銭的に大きな負担となっているようです。
日本では少子化が問題となってます。
子供を授かりたいと考えいる方々が、負担を掛けずに子供を授かれる環境作りが望まれます。

